ビルド小松島店

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鮮魚コーナー 産直コーナー 花コーナー
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新米コーナー 北乃屋様のお惣菜コーナー 鮮魚加工部

■営業時間:8時30分~18時

■休  日:1月1日〜3日

■場  所:〒773-0015 徳島県小松島市中田町内開5-1

■問い合わせ先:Tel 0885-33-1154 / Fax 0885-33-1320

ビルド小松島店モットー

生産者の皆様が愛情を込めてつくられた「安心・安全・新鮮」な季節感豊かな野菜・果物・肉・鮮魚・花などを、地域の方々にいつでもご提供できる場でありたいと思います。
明るくて元気な従業員一同が、皆様のご来店を心よりお待ちしております。

コーナー紹介

○野菜コーナー
地元の生産農家の皆さまより、鮮度はもちろん、旬のおいしい野菜をたくさん並べています。
徳島特産品の「すだち」「鳴門金時」などは、県外へ発送される方も多いです。

○果物コーナー
「リンゴ」「みかん」「ぶどう」など、四季折々の果物が所狭しと並びます。

○鮮魚コーナー
鮮度抜群の魚!!
地元小松島近海で水揚げされた、鮮度抜群の魚がお手頃価格で、お買い求め頂けます。

○米コーナー
恵まれた自然の中で育まれたおいしい地元・徳島にある20軒ほどの農家さんのお米を取り扱っています。
気軽に購入できる精米済みのものだけでなく、それぞれ玄米の状態のものを1kgから量り売りしています。(精米は無料です!!)

○北乃屋様のお惣菜コーナー
トラストマーケティング(株)北乃屋様がお惣菜を始めました。
コロッケ・ミンチカツが絶品!!

生産者ご紹介

〈吉野川市川島町学〉結城 憲一郎様

「合格祈願の駅」で有名な吉野川市川島町学の「学駅」近隣にある結城さんのぶどう畑。今年も特産ぶどうの収穫が始まり、早朝から収穫、出荷作業に取り組んでおります。

根強い人気のある「ニューベリーA」や大粒品種の「藤稔」など多くの品種を栽培されており当店でも非常に人気です。「ぶどうの味は出荷が後半になるほど良くなる」とのことで今年は9月下旬の秋のお彼岸頃までは出品を予定しており自慢のぶどうに乞うご期待!!

※ニューベリーA
ニューベリーAの粒は、ピオーネや巨峰に比べるとやや小ぶりです。しかし、甘みと酸味のバランスに優れており、果汁もたっぷり含んでいます


〈吉野川市川島町〉阿部 美穂様

吉野川市川島町の吉野川の中州にある「善入寺島」で栽培を行っている阿部さんのすいか。

大玉品種の「紅宝玉(べにほうぎょく)」「羅王(らおう)」を栽培されており、見た目・味・食感ともにバツグンです!食べやすいサイズにカットした「カットすいか」も大好評販売中です。


〈阿波市土成町〉牧本 健司様

土成町の故三木武夫元総理大臣の銅像からほど近い場所にある牧本さんのぶどう畑。甘みが強く、果粒の大きさが人気の「藤稔」が主な栽培品種で約450坪の畑で20本の藤稔の木が軒を連ねている。

手土産やお供えなどの贈答品に最適な2kg箱入りや自宅でも食べやすい房売りなど多様な規格で販売しており食味の評判もすこぶる良い。「自慢のぶどうをたくさんの人に食べてもらいたい」と今日も汗を流し出荷作業に取り組んでいる。


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〈徳島市大松町〉 佃 義之様
いつも明るく優しい方です。
シーズンを通して、あらゆる野菜を栽培しています。


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〈徳島市雑賀町〉 笹津 義史様
笹津さんはのイチゴは毎年、大人気です!!
野菜もシーズン通して栽培しており、できばえ、収穫量も安定しております。


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〈徳島市丈六町〉 本庄 由冶様
本庄さんは、ニラを主力に菊・フリージャーなどの切り花を出品、
買いやすい値付けとしている。
数年前に、収益は良いが体に負担がかかるという、菜の花の栽培はやめて
ニラ栽培に切り替えたとのだという。
冬場は、ハウスを加温することで、ニラは播種して40日前後で収穫でき
その後、7~8回は生育した部分の刈取りができると本庄さんは話された。
また、ニラは、陽が昇ると水分が根部分に降り、全体に元気がなくなるので
早朝5時から収穫、ビルドへは7時には出品するという。
以前、小松島店では、切り花2専門業者と切り花生産者が同居する売り場であったが
それを分離する「アイランド方式」を奥さんのシズコさんが提案、それが採用され
出品者の切り花コーナーが、よりわかりやすくなったと、お客様の評判もすこぶる良い。


〈阿南市椿泊町〉 小浜 和子 様
ご主人の小浜通敏さんの操船で、椿泊漁協沖合15㌔先の定置網に向かう。
縦30m、横150mの網を引き揚げると、鯛、メジロ、ハマチ、イサキ、アジ、サバなど10種類の魚が、飛び跳ねている。
すぐさま、船艇の「いけす」に入れ、高級魚は「船上活〆」とする。
陸揚げ後、氷詰めし、急ぎ、ビルド阿南店、小松島両店に出品。
まさにピチピチ、イキイキの鮮魚そのままである。



〈阿南市那賀川町〉 西岡 寛 様
田圃の真ん中にある、ファーム西岡のトマト育成ハウスは、自動温度管理、自動給水で、全面シート張りである。
自信を持ってお食べいただきたいと、西岡さんの奥さんがポナペティ(フランス語で召し上がれ)と命名したトマトは、フルティカである。
ハウス越しに太陽をいっぱい浴びたこのトマトは、高糖度、低酸度、中玉サイズで、その甘さと酸味のほどよいバランスがたまらないと、評判をとっている。
毎日、トマトを観察する、手塩にかけることを、黙々と実践することが、おいしいトマト作りの秘訣だと、西岡さんは力を込めた。



〈勝浦郡勝浦町〉 岡 千鶴子 様
岡 千鶴子さんに話をお聞きしました。
今夏の暑さは格別だが、今の時期は、ミカンの摘花作業の真っ最中だという。
先先代から、温州ミカンの極早生、早生、中生、晩生を170アールに亘り栽培していて、ビルド産直市3店舗にも出品している。
特に、勝浦ミカンは、県内外でも評判を呼び、その品質や甘さは、群を抜いており、「引く手あまた」だと、話された。
ミカン栽培は、摘果、消毒、下草刈り、灌水、お礼肥えなど、一年中何やかやと作業があるという。
岡さんは、ミカン栽培は、「手をかければかけるほど、ミカンもそれに応えてくれる」と話された。